りんごガラスペンは、東京でも手に入る！ 東京ミッドタウン八重洲に「津軽びいどろオフィシャルショップ」オープン

2023 年3 月10日に開業、東京駅直結の大型商業施設として話題を集めている「東京ミッドタウン八重洲店」。この2階に、青森県伝統工芸品を一挙に集めた「津軽びいどろ東京ミッドタウン八重洲店」があります。 

津軽びいどろを世界に発信する、初のオフィシャルショップ

青森県伝統工芸品のハンドメイドグラス「津軽びいどろ」初のオフィシャルショップである店内には、ガラス職人たちの手仕事による美しいガラスのコップやお皿、インテリア品などを豊富に取り揃えています。

ミツケルニッポンが青森市にある北洋硝子のガラス工房を取材した際に、この店の限定品として次々と製作されていた爽やかなグリーン調のグラスも、店頭に並んでいました。これは、東京ミッドタウン八重洲のテーマカラーをモチーフにした「八重洲グリーン」。取材時に、北洋硝子の中川工場長もおっしゃっていたのですが、津軽びいどろの独特な色付けには、職人の想いや、そのガラス製品を使うシーンを想定するなど、さまざまな意味が込められているといいます。

デザインにも職人の想いが込められている「八重洲グリーン」、「八重洲の春」は店舗限定販売

夏らしい色合いのグラスは、レモンサワー党には必須アイテムかも

暮らしの様々なシーンで津軽びいどろの色鮮やかなガラスを取り入れたくなる、新ショップ。あなたのお気に入りや大切な方へのプレゼントがきっと見つかるはず。

さりげなく日常に溶け込む津軽びいどろの一輪挿し