鬼怒川の渓流に面した小高い丘の上に立つ温泉旅館「界 鬼怒川」では、2024年12月1日(日)から2025年2月28日(金)まで、宿泊プラン「栃木|いちご尽くし滞在」を楽しむことができます。当プランでは到着から翌朝の朝食まで、栃木県生まれのいちごをたっぷりと用意しました。この時期だけの特別な滞在を体験することができます。
栃木県は50年以上連続で「いちごの生産量日本一」を誇り、これまでに数多くのいちごの品種が開発されてきました。いちごの旬である冬には、栃木県で誕生したさまざまな品種を味わうことができます。また、いちごは約90%が水分で、ビタミンCやカリウムも豊富な果物です。そのため、温泉入浴前後の水分補給やビタミン・ミネラルの補給にもおすすめ。界 鬼怒川では、栃木県が誇る個性豊かないちごを滞在中の様々なシーンで堪能することで、温泉旅館での滞在を特別な思い出にしてほしいと考え「栃木|いちご尽くし滞在」を考案しました。
「栃木|いちご尽くし滞在」スケジュール例
■15:30 「ウェルカムいちご」で栃木県生まれのいちごを堪能する
チェックインを済ませた後は、ウェルカムフルーツとして栃木県生まれのいちごを提供します。提供する品種は幻のいちご「とちひめ」を含む5種類。「とちひめ」は果肉が柔らかく県外への郵送に適さないため「幻のいちご」と呼ばれています。栃木県では冬場の日照時間が長いことを活かして、多種多様で特徴的な品種のいちごが栽培されています。本滞在では界 鬼怒川の客室で様々な味わいのいちごを食べ比べることができます。
■17:30 「いちごのカクテル」で乾杯
旬の食材を活かした会席料理の乾杯酒には「いちごのカクテル」を提供。「とちおとめ」のピューレと、栃木の地酒「とちあかね」を使用したカクテルです。「とちあかね」はいちごの花から分離されたいちご酵母を使用して醸し、いちごを思わせる赤色の日本酒です。界 鬼怒川のオリジナルカクテルで、大切な方と過ごす夜の特別なひとときが始まるでしょう。
■21:30 「いちごと羊羹のお夜食」と夜のひとときを過ごす
いちごと羊羹を合わせたオリジナルの甘味を夜食として客室で提供します。羊羹は日光へ参拝に来る諸大名へのご進物として配られていたことから、昔から日光とゆかりのある甘味です。今回使用する羊羹は、日光市の製餡所である「黒須製餡所」と共同で作成しました。厳選された小豆を使い、日光の大自然が生み出した上質な天然水で練り上げた羊羹といちごで、ほっとした夜のひとときをを過ごすことができます。
■翌日8:00 「いちご酢ドリンク」と「いちごのヨーグルト」で目覚める
界のうるはし現代湯治プログラム「木漏れ日体操」に参加し身体を目覚ませた後は、食事処で朝食の和食膳とともに「スカイベリー」の果汁を使用したいちご酢ドリンクと「とちあいか」のジャムをのせたヨーグルトを提供します。お目覚めの一杯とさっぱりとした味わいのヨーグルトで、滞在の最後までいちごを堪能することができます。
「栃木|いちご尽くし滞在」
期間:2024年12月1日(日)~2025年2月28日(金)チェックイン
(除外日:12月29日(日)~1月5日(日)チェックイン)
料金:1泊36,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・入湯税・サービス料込み)
含まれるもの:ウェルカムいちご5種・いちごのお夜食・いちごのカクテル・いちご酢・いちごヨーグルト
場所:界 鬼怒川(客室・お食事処)
予約:宿泊日の8日前までに下記より要予約。
プランURL:https://hoshinoresorts.com/plans/JA/0000000121/0000000269
定員:1日1室限定
備考:仕入れ状況により食材の内容や産地が一部変更になる場合があります。
界 鬼怒川(栃木県・鬼怒川温泉)
所在地:〒321-2526 栃木県日光市鬼怒川温泉滝308
電話:050-3134-8092(界予約センター)
客室数:48室
料金:1泊31,000円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料・税込、夕朝食付)
アクセス:【電車】鬼怒川温泉駅より車で約5分、【車】日光宇都宮道路 今市インターから約25分
URL:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaikinugawa/