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職人の手から作り出された丁寧な仕事の逸品。日々の暮らしを豊かに彩るそれらは、数年前から多くの人の注目を集めている。器や調理器具、数多ある中から、毎日のご飯時に使いたい「しゃもじ」をご紹介する。 なぜ「杓子」が宮島の名産と
肉まん片手に食べ歩く観光客で賑わう、横浜中華街。年間約2千万人が訪れるこの街にも、コロナ収束の兆しと共に、活気が戻ってきました。店頭の大きなセイロで蒸しあげられるホカホカの肉まんは、定番の光景です。横浜中華街に行ったこと
神奈川県横浜市緑区に、但馬牛の品質を受け継ぐブランド牛として通に知られる「太田牛」を扱う焼肉店があるという。しかもカウンター10席のみ、完全予約制という“隠れ家”感に加え、店長は横浜の一流ホテルで腕をふるっていた元バーテ
神奈川県の湘南エリアに「柚子生しらす」という新名物があるらしい。確かにしらすは全国的にも有名な地域だけれど、柚子味なんて食べたことがない。ネーミングだけで食欲がむくむく湧いてくる。2023年5月のある日、鎌倉市腰越で「柚
雪国の食文化といえば、保存食だとか身体が温まる鍋料理のイメージが先行し、寿司には特別な印象もなかったけれど、今回、青森県の方から紹介されて訪れたのは、青森県庁の近くにあり、地元民に長く愛される寿司の名店「三九鮨」。 創業
抗菌作用や防虫・防カビなどすぐれた効果があるとされている青森ひば油。エッセンシャルオイルとしてアロマテラピーやバスオイルに使っても「深いリラックスができる」と男女問わず根強い人気をもっています。芳香で心がほどけていくだけ
青森県は食材が豊富な県ですが、特産品として陸奥湾産のホタテを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。 食べて美味しいホタテの貝殻を使って、イノベーティブなアイディアで商品化に成功した津軽の女性たちがいました。青森市内で
2023年3月はじめ、最強ともいわれる寒波が襲来していた青森県。城下町、りんごや桜で知られる弘前市の駅前のホテルを早朝にチェックアウトし、雪道をおそるおそる車で走ること20分……。「ミツケルニッポン」編集長、カメラマン兼
リンゴを発酵させて作られる醸造酒。 ワインと比べるとアルコール度数が3%〜8%とやや低いため、お酒が弱い方でも飲みやすく、世界中で親しまれています。 日本では北海道、青森県、長野県などのリンゴの産地を中心に各地で製造されており、近年、市場は拡大しています。