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東京駅と皇居前内堀通りを結ぶ行幸通りの地下にある、全長220mの「行幸地下ギャラリー」。両脇に設置された展示スペースには、数々の芸術作品が展示され、無料で鑑賞できる美術館として丸の内を訪れる人々を楽しませています。 4月
2024年は、ガストロノミーツーリズム元年と言われる。3年続いたコロナ禍から、美食や文化を求めて旅をする、という動きがいよいよ活発になるからだ。 そもそもミシュランガイドの三ツ星の評価基準のひとつに、“それを味わうために
2021年6月に15年ぶりに改正施行された「食品衛生法」。経過措置期間の3年を終える今年6月1日から全面実施される。食中毒などから私たちの安全を守る一方で、大きな影響を受ける業者もいる。 食品衛生法の改正の影響とは 改正
生活になくてはならない「水」。 実は今、「水」を届ける「水道管」が大きな問題を抱えている。 日本国内の水道管の法定耐用年数は40年と定められているが、管路の総延長約74万キロのうち、40年以上使い続けている水道管、つま
1月1日に発生した能登半島地震から3か月半が経過。被災地では復興に向けた取り組みが続いており、個人で募金をした方も多いだろう。 3月中旬からは、国の観光支援策「北陸応援割」が始まっている。「北陸応援割」は、観光需要の落ち
穏やかな春の陽気のなか、日本全国ではさまざまな食や地域のイベントが開催され盛り上がりをみせています。 3月20日(水・祝)から3月24日(日)まで東京・白金台で北三陸の魅力を堪能できるイベントが開催されます。 流行語大賞
春を告げる開花情報が気になる時期がやってきました。夜はまだ少し肌寒さもありますが、日中は穏やかな心地よさがあり、週末はお出掛けする人も多いのではないでしょうか。 今週末、3月16日(土)・17日(日)には東海エリア最大級
コロナ禍以降、テレワークなど人々の働き方が多様化しているなか、非日常の土地で仕事を行う「ワーケーション」という働き方も増えてきています。その「ワーケーション」の中でも新しいワークスタイルの1つ「ウェルビーイングワーケーシ
東京の伝統と革新が融合する街、日本橋。 日本橋三丁目の交差点から約10秒の中央通り沿いに、花と緑に関する事業を展開する第一園芸がフラッグシップショップ「第一園芸 日本橋店」を2月29日(木)にオープンしました。 &nbs
地域活性のマネジメント術で、プロを輩出 近年、地域経済の活性化には欠かせない「食」を通じた様々な取り組みが行われていますが、山形・庄内地域の活性化に貢献してきたシェフの奥田政行氏は、“食の地域プロデューサー育成塾”「奥田
リンゴを発酵させて作られる醸造酒。 ワインと比べるとアルコール度数が3%〜8%とやや低いため、お酒が弱い方でも飲みやすく、世界中で親しまれています。 日本では北海道、青森県、長野県などのリンゴの産地を中心に各地で製造されており、近年、市場は拡大しています。