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“食材が美味しくなる包丁”新発売
岐阜県関氏の刃物職人と共同開発した「完全無欠包丁」とは?!

伝統工芸ブランド「Tashinam(タシナム)」を運営する株式会社Omomukiが、プロも驚く切れ味にも関わらず、特別な手入れが求められない『完全無欠包丁』をTashinam(タシナム)の第一弾プロダクトとして、2024年7月6日から公式ブランドサイトで販売が開始されました。

■Makuake先行予約販売では応援購入総額を突破

今回の一般発売に先駆け、応援購入サイト「Makuake」で行われた先行予約販売では、目標達成率2,529%、応援購入者数233名を超え、過去の包丁プロジェクトと比較してもトップレベルの購入総額を達成し、大きな反響があったといいます。

■料理の手間が1/10に

切れにくい食材も驚くほどスムーズに

切れ味の悪い包丁では、切れるまで10往復かかる鶏肉も、完全無欠包丁ではたった1往復。手間が1/10になることで日々の料理が180度変わります。

■アボカドを両断する通常比3倍の切れ味

他社製の切れ味試験機による自社調査。新品の包丁による上下1cmの切断運動による試験紙の裁断距離を算出。

完全無欠包丁の切れ味を他社製品と比較試験したところ、その差が約3倍あり、同価格帯の他社包丁と比較してもそれを上回る切れ味があることが科学的に証明されています。

他社製の切れ味試験機による自社調査。新品の包丁による上下1cmの切断運動による試験紙の裁断距離を算出半年間の調理を累計500mmの試験紙を裁断した場合と仮定する。

加えて、それぞれの包丁を約半年間調理に使用した場合、他社製品の新品同等の切れ味をキープすることもわかっており、高い切れ味が長く続くことが証明されています。

■18倍以上のサビ耐性により特別な手入れ必要なし

自社調査。同じ利用条件で鋼性の包丁と完全無包丁を用い放置した結果、錆が現れ始めるまでの時間を計測。

切れ味の良い鋼製包丁は、使用後10分程度で錆び始めてしまいますが、完全無欠包丁は18倍以上も錆びづらい事実が判明されています。よって、鋼性包丁と同等以上の切れ味にも関わらず、一般的な家庭用包丁と同様のお手入れで利用することができるのです。

■研究機関により証明された食材が美味しくなる包丁

また、味覚を定量的な数値データとして出力できる「味覚センサーレオ」を使って包丁による味わいの変化を科学的に分析。完全無欠包丁と中価格帯ステンレス包丁、2本の包丁によってトマトを切り、それぞれの味わいの変化を分析したところ、旨味は95%、甘味・コクは75%以上、味わいに優位な差が現れることが証明されました。

■生産地『岐阜県関市』

完全無欠包丁は、800年の歴史を誇る刃物文化の町「岐阜県 関市」の刃物職人と共同開発した商品です。

通常、機械的により研磨されることが多い包丁ですが、完全無欠包丁は岐阜県関市の刃物職人により、一本ずつ丁寧に研磨され製造されています。

Tashinamは、「日本のモノづくりを世界に届けたい」という想いで立ち上げたブランド。ブランドオーナー 松家氏は、「Tashinamを通して、衰退しつつある日本の伝統産業を元気にしたい」と話します。その最初のプロダクトが完全無欠包丁とのこと。手っ取り早く料理の腕をあげたい人は、完全無欠包丁を試してみてもいいかもしれません。

【商品情報】
商品名:完全無欠包丁
一般販売 開始日:2024年7月6日(土)
販売価格:35,200円(税込 / 送料無料)
販売サイト:https://tashinam.com/products/perfect-knife
公式Instagram:https://www.instagram.com/tashinam_japan/
※先着300名様限定で10%OFFで購入することができるキャンペーンも実施中。
※最新の情報はInstagramにてご確認ください。